硬い特別な棹(さお)に胴をつけ、それに動物の皮を張り弦を3本はわせて、バチで打ち奏でます。
青森を中心に発展した津軽三味線は有名で、力強く弾き鳴らし且つ早引きの妙技に定評があります。
硬い特別な棹(さお)に胴をつけ、それに動物の皮を張り弦を3本はわせて、バチで打ち奏でます。
青森を中心に発展した津軽三味線は有名で、力強く弾き鳴らし且つ早引きの妙技に定評があります。
未来に笑顔を
本事業部は日本の伝統芸能の魅力を伝えてご覧いただく方々の活力になる活動を行うとともに、私たちの先達が培ってきた古き良き日本文化を後世に伝え、より良い時代を創る足がかりにすることが使命です。
とはいえ栄光建設は建設業を営んでおります。
どうして私たちは文化活動を行うのか。それは、鳶と文化が密接につながっていたからです。
鳶は古来より建物を建てる作業の中で欠かせない役職です。
「梁から梁へ飛び移る」の言葉が語源と言われており、その華麗な技量で人々を魅了する職人の花形として活躍していました。
火事場では町火消として働き長期間に渡る家建ての棟上げでは祭司を担い、繁栄祈願を願う木遣り唄や梯子乗りの伝承者として務め次世代に伝えてきました。
このように数多くの人々が担ってきた土地ごとの風習や特異性ある事象を文化と呼び、当時から人々の生活に溶け込み互いに豊かな暮らしを営む礎となっていました。
日本には数多くの伝統芸能が残っており、今でもそれを伝え続ける人たちがいます。
しかし現代になってそうした風習は薄れてきたように感じます。
人が編み出した科学の進歩によって、
火事が起きても強力な機器ですばやく消火できます。
病気や不意の事故にも以前より安全に過ごせるようになりました。
科学の発展は人類にとって新たな可能性を感じさせるものです。
人々が手と手を取り助け合い優しい未来を作るために文化は必要不可欠であると思います。
日本の伝統芸能は昔から続く型を継承するだけではなく時代に沿った新しい演目を作り続けています。
第一線で活躍している一流奏者のステージは揺るぎない聴き馴染みのあるものから、斬新な演目まで幅広いのでその魅惑の世界をぜひ楽しんでいただければ幸いです。
栄光建設はそんな一流奏者と文化活動をサポートし、地域に貢献・還元していくことを目標として事業部を立ち上げます。
イベントギャラリー
演目の紹介
和太鼓
くり抜きの木胴に牛皮を張って作られた太鼓で、世界で一番厚い皮を張っています。
遠くまで届く大きな音が鳴り、また太鼓を打ち込む姿はダイナミックで観客を魅了します。
和太鼓
遠くまで届く大きな音が鳴り、また太鼓を打ち込む姿はダイナミックで観客を魅了します。
硬い特別な棹(さお)に胴をつけ、それに動物の皮を張り弦を3本はわせて、バチで打ち奏でます。
青森を中心に発展した津軽三味線は有名で、力強く弾き鳴らし且つ早引きの妙技に定評があります。
三味線
三味線
青森を中心に発展した津軽三味線は有名で、力強く弾き鳴らし且つ早引きの妙技に定評があります。
笛
竹を材に使用し、日本各地で行われる祭典や伝統工芸では花形で活躍する楽器です。
横吹きの篠笛や縦に吹く尺八の他、能管や龍笛など特別な場面で吹かれる笛もあります。
笛
横吹きの篠笛や縦に吹く尺八の他、能管や龍笛など特別な場面で吹かれる笛もあります。
日本の民謡や曲に合わせ舞われます。
着物を着付け舞台やお座敷で舞う美しい日本舞踏、大衆の生活内で培われた田楽や面踊りなど、日本各地で様々な様相で行われます。
踊り
踊り
着物を着付け舞台やお座敷で舞う美しい日本舞踏、大衆の生活内で培われた田楽や面踊りなど、日本各地で様々な様相で行われます。
獅子舞
獅子面に布や植物繊維などで胴をつけ、人がかぶって舞われる芸能です。
噛まれると人の厄を祓うという習わしがあり、縁起物として大変喜ばれます。
獅子舞
噛まれると人の厄を祓うという習わしがあり、縁起物として大変喜ばれます。
料金のご案内
演奏のご依頼に掛かる費用は下記のとおり、基本料金と奏者の人数、会場設営費・開催場所までの実費交通費となります。
メニュー
価格
備考
基本料金
演者手配などはこの中に含まれます。
演奏者
会場設備費
実費交通費
その他オプション
※価格はすべて税込みです。
ご利用の流れ
お問い合わせフォーム又はお電話にてご連絡ください。
担当者がご要望を伺いお客様とお打ち合わせの上で最適なイベントを一緒に企画立案させて頂きます。
開催日や当日の参加者などイベント内容をお聞かせください。
「何を相談したらいいかわからない」と言ったご意見も気軽にお話しください。
イベントの趣旨に合ったご提案もお任せください。
お問合わせフォーム
〒436-0111
静岡県掛川市本郷440-3
TEL/FAX 0537-26-1353
mail yamato@eikou-kensetsu.com
担当:岡田