これからの栄光建設を
一緒に盛り上げてくれる仲間を探しています


応募する前に知っておいて欲しいことがあります

私たちがどうやってここまで歩いてきたのか
そして、私たちはこれからどこへ向かうべきなのか

栄光建設の今までとこれから

開業

『きっと大成することができる』この想いでスタートした栄光建設。

トラックは1台、資材置き場は60坪にも満たない広さ。

どこまでできるのか...。

がむしゃらに働き続けたことを覚えています。

現場作業をしながら電話応対をして、作業を止めてしまうこともありました。

現場を終えて家に帰ると事務仕事が待っています。
見積書作成に加えて打合せ...一人でこなしていくには十分過ぎる量です。

 

そんな私に必死についてきてくれる社員の顔は今でも忘れることはできません。

予備のトラックもなく積込み作業は深夜にまで及ぶこともありました。

真冬の足場材の冷たさは身に染みるものでした。

『お仕事を頂く』ということは、その分の足場材料が必要になるということです。

材料が無くなっては購入して、また無くなっては購入して。。。

時には資金繰りで、夜な夜な妻と話し合ったこともありました。

 

『仕事を頂いている元請様』の顔を常に思い浮かべては、

『何を求めてらっしゃるのか』『このままでいいのか』自問自答を繰り返す日々でした。

 

『今日より明日、明日より明後日』

遠い先を見るよりも近い将来をしっかりと見据えて前進する。

開業当初の目標でした。

出会い

開業してからの出会いは、今でも鮮明に覚えています。

開業祝いとして初めてお仕事をお任せくださった元請様がいらっしゃいました。

 

『開業祝いに1件プレゼントするよ。』

 

その言葉を聞いたときの感動は一生忘れることができない私の大切な宝物です。

 

お客様をご紹介してくださった元請様もいらっしゃいました。

 

『こんな仕事ができる業者を探しているみたいだけどお前にできるか?』

 

お話を聞くと経験したことがない複雑な現場でした。

 

『ご期待に添えるためにはどうしたらいいのか』

いくつかプランを考えましたが納得のいくものではありませんでした。

 

自問自答を続けてようやく出すことができた『形』は今でも礎となっています。

 

『できない』とは絶対に言わない。

今でも変わらない信念はこの時からスタートしています。

 

開業当初からお付き合いをさせていただいている仕入れ業者様。

希望の納期を確実に守ってくださる姿勢には感謝の気持ちしかありませんでした。

今でも続いている大切な出会いです。

 

様々な出会いが現在の『栄光建設』の『形』となっています。

変わらないもの

開業当初より変わらないものがあります。

それは『想い』です。

 

『仕事を頂いている元請様に、少しでも早く対応したい。』

そんな想いは、今でも常に実践しています。

 

数ある足場業者の中で、当社を選んで頂く。

その想いに応えるためには、タイムロスを無くして、『時間をご提供する』ことが

大切だと思っています。

 

より早く、情報・サービスをご提供して、円滑に工事を進めていくことが、私たちの使命だと思っています。

 

職人経験が長かったこともあり、現場で働く職人の気持ちが痛いほどにわかります。

少しでも効率よく、人的負担を減らすことができるような工夫は、職人時代に養われました。

 

工事車両の進入ルート、工事対象物へのアプローチの仕方等、職人目線に立って打合せを行うことが、安全で効率よく仕事を進めていく基本となります。

『職人の想い』を形にすることは、昔から変わらない当社の『形』です。

これからの栄光建設

建設業界全体で、職人不足は深刻な社会問題となっています。

その背景には、昔から言われているような『3K』が現在も続いてしまっている実情があります。

当社においても例外ではありません。

 

このような状況の中で、当社は現在、『職人ファースト』の視点に立ち改革を進めております。具体的には、『働き方』と『分業』です。

 

  • 働き方

一般的な足場業界において、職人の1日の作業は多岐に渡ります。

現場を朝8時から開始して、帰社後には次現場の打合せ、打合せ内容をもとにトラックへの積み込み業務。その他にも、元請様との打合せや電話応対といった事務仕事も含まれます。この流れが足場業界においての通例の作業となります。

 

現在、『働き方改革』が推進される中、労働時間の短縮が最重要課題となります。

当社では、社員の働き方への希望を取り、今の時代に見合った働き方を推奨しております。

 

具体的には、週休二日制、希望休暇制、時短業務等、建設業界では採用されてこなかった制度を積極的に取り入れています。また有給休暇の消化も、積極的に働きかけています。

 

  • 分業

働き方でも述べましたが、職人の1日の労働はオーバーワークとなっています。

『少しでも現場に専念してもらいたい』という想いから、分業も積極的に取り入れています。

 

1日の業務の中で、トラックへの積み込み・荷下ろしは、専任の社員を設けて日中に行うようにしています。現場において不足資材やトラブル等が発生した場合にも、他の社員が対応して業務を行っています。

 

その他にも、元請様との打合せ、お見積り作成等の業務は、営業社員が対応しています。

働き方と分業は密接に関係しており、これからの建設業界には欠かせない要素となります。当社はさらに働き方改革を進めていきます。福利厚生の充実もその一つです。

 

福利厚生は各企業によって様々な取り組みがされています。

建設業界においては、福利厚生が手厚いとは言えません。

働く方にとって、本当に必要な福利厚生をしっかりと見極めて、他業種にも引けをとらないものを作り上げていきます。

 

全ての社員がさらに、幸せとなれるような会社でありたい。

栄光建設は全力で取り組んでいきます。

 

《職人を目指す方へ》

時代とともに、『職人』への希望者は減少しています。

様々な理由で職人を目指さない方、職人を辞めてしまった方がいると思います。

 

その理由としては、職場環境や労働時間といった他業種に引けを取る要素が多いことからだと感じています。

 

建設業界の働き方は現在、少しずつ変わろうとしています。

より安全を重視した対策を積極的に取り入れ、労働環境も変わりつつあります。

しかし、先手を打ち、変化の先をいくことが大切です。社員すべてが幸せと感じる体制創りには欠かすことができない要素です。当社の最重要課題として、現在取り組んでいます。

 

働くことは決して楽なものではありません。他業種でも同じです。

しかし、必要とされる仕事をすれば、希望や目標が見えてきます。
幸せを感じることができます。

『手に職をつける』とよく言われますが、まさに今の社会に必要とされている要素です。

近い将来、労働環境が横並びになった時、競争に勝つことができるのは『職人』です。

 

『職人』に少しでも興味がある方は、体験して下さい。

 

とび職とは

国家資格を目指し、手に職をつける…
がむしゃらに働いた分だけ仲間と自分のためになる。

 

「モノをつくる…」とび職の仕事においては「足場をつくる」ことと捉えられがちですが、実は数多くの『つくる』が込められています。例えば『作る』実際に作業に必要な足場をつくる他に、足場を使って作業をする人たちの安全をつくることでもあります。
『創る』は、現場で足場をかける対象物は同じカタチのものなどひとつもありません。
数多くの経験を積んだとび職人の創造力からわずか数種類のパーツを組み合わせ足場を『創る』のです。しかしながら、ビルから橋、さらには住宅など大きな構造物に足場をかけるには一人では限界があります。そこで大きなチカラを発揮するのが『チームワーク』なのです。真剣に働く分、仲間との信頼関係も強く、チームのまとまりが足場の仕上がりとしてカタチになります。
足場を掛け終えた充実感と達成感が喜びとして帰ってきます。
ぜひ、チャレンジしてみてください。

初めて社会人になるお子様のいる保護者様へ


時下ますますご清栄のことお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。
保護者の皆様におかれましては、お子様の進路にて熟考されていると心中お察しします。
 
さて、私は秋山興業株式会社の代表の秋山と申します。
私たちは平成10年10月1日に秋山興業を創業して平成19年5月1日に法人成りをいたしまして社名を秋山興業株式会社に改名し、現在に至ります。
まだまだ歴史も浅く小さな小さな会社です。しかし小さな会社ですから全社員に目が届きます。
小さな会社ですから全社員にチャンスがあります。
 
社会にでて、本当にやりたい、向いている職業に出会うことは稀だと思います。
「この仕事は面白そうだ」「やりがいがありそうだ」と直感で思える職業ならば迷わず挑戦させてほしいです。
大切なお子様に想う「後悔させたくない」「失敗させたくない」という気持ちは私たちも同じで、絶対に後悔も失敗もしたくないですし、させたくありません。
 
大切なお子様を預かる以上、当然責任はあります。安全無事に健全健康であることに配慮することは大前提であります。
大切なことは、「充実した豊かな人生をを送れるか」ということだと思います。
働いている時間は人生の大半を占めます。
定年退職を迎えるその日まで、その時間が充実し、豊かに過ごせることに私たちは最善を尽くしていきます。
 
私たちは『とび職』です。
ただし、20年前の「ニッカポッカ」「危険」「若い時だけの仕事」では社会に通用しません。
現在は「ユニフォーム」「安全」「定年退職」「福利厚生」「週休2日制」など、全産業において職業としてなんら遜色のないことを自負しております。
 
ぜひ大切なお子様の将来を私たちにあずけて頂きたいです。
引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。
 
株式会社栄光建設
代表取締役社長 鈴木達雄

求人情報

募集要項

普通作業員
給与
216,000円〜363,000円
待遇
昇給随時・賞与あり(年2回)・作業着貸与・交通費支給・固定残業手当・社会保険完備・退職金制度
勤務地
県内
勤務時間
8:00〜17:00
休日・休暇
土日・GW・夏季休暇・年末年始
鳶(とび)・職人(技能職)
給与
230,000円〜460,000円
待遇
昇級年1回、交通費支給、残業手当、職長手当、社会保険完備、退職金制度、資格取得支援金、長期休暇前支援金
勤務地
県内
勤務時間
8:00〜17:00
休日・休暇
週休2日制度、希望休暇制度・GW・夏季休暇・年末年始
施工管理職(現場監督)
給与
223,000円〜373,000円
待遇
昇給随時・賞与あり(年2回)・作業着貸与・交通費支給・固定残業手当・社会保険完備
勤務地
県内
勤務時間
8:00〜17:00
休日・休暇
土日・GW・夏季休暇・年末年始
営業職・営業事務職
給与
196,000円〜349,000円
待遇
昇給随時・賞与あり(年2回)・作業着貸与・交通費支給・固定残業手当・社会保険完備
勤務地
県内
勤務時間
8:00〜17:00
休日・休暇
土日・祝・GW・夏季休暇・年末年始
総務職
給与
160,000円以上
待遇
昇給随時・賞与あり(年2回)・制服貸与・交通費支給・社会保険完備
勤務地
事務所
勤務時間
8:50〜17:50
休日・休暇
土日・祝・GW・夏季休暇・年末年始
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