栄光建設 斉藤です。
本日は、当社で働いてくれています技能実習生をご紹介します。
日本に来て早いもので、3年が経ちました。来日当初は日本語もおぼつかなかった彼らですが、
今となってはペラペラに話すことができるようになりました。
文化の違いがある中で、彼らは一生懸命に働き、自国にお金を仕送りする生活をしています。
もし自分が異国の地で、同じ状況下に置かれたとき、同じことができるのだろうかと
考えてしまいます。国に残した家族を養うためとはいえ、その決意は真似することができない
ものであると思います。
彼らの笑顔を見ると、いつも癒されてしまいます。
元気な姿で、家族のもとに帰ってもらうことが、当社としての大切な務めです。
日本の技術や風土を自国に持ち帰ってもらい、少しでも発展への協力ができればと思っています。