当社の現場確認

栄光建設 斉藤です。

今回は、現場確認をさせていただく際に、必ず確認する場所をご紹介致します。

建物を確認する前に周囲確認から行います。

まずは、工事車両の駐車場所です。

前面道路幅から侵入経路を決めます。お施主様の駐車場内に駐車が可能な場合、破損個所の確認は必須事項です。

駐車場内に、レンガ、タイル等で施工がされている場合は、養生が必須となります。新築などでは、土間新設部に工事車両が駐車するため、タイヤ跡が残らない養生が必要となります。

 

駐車箇所の確認が終わると、敷地の確認です。隣地境界線を見て、敷地寸法を計測します。

建物の軒寸法等を実測して、足場架設範囲を決定します。

その他にも、ベランダ廻りやテラス、カーポートなど確認箇所は様々です。

会社に帰って、図面の作成に入ります。

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